【初心者専用】演奏の質がグンと上がる!  チューニングの正しいやり方!

んにちは! マサトです。

 

 

ピッチの合わせ方がわからなくて

いざ演奏してみると

聞いていて気持ちが悪い

 

 

こんな経験ありませんか?

 

 

 

✓本には書いてあったけど

 そもそもピッチがよくわからない



どうやって合わせていいかわからない

 

 

 

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こんな悩み抱えたことありませんか?

 

 

でも今回,

正しいピッチの合わせ方を知ることで

 

 

演奏しているあなたや聞いているひとみんなが

気持ちの良い音を出すことが出来,

演奏の質がグンっと上がります!

 

そして周りからは

「すごい」「かっこいい」

と思われるようになります.

 

ソース画像を表示

 

その位,

ピッチは重要なものなのです.

 

 

 

 

ということで

今回のテーマは

正しいピッチの合わせ方!

です.

 

 

 

 ・ピッチとは?

 

  音の高さのことです.

 

 少し難しくなりますが,

 音の高さ=音の周波数

 なので

 音の周波数とも言います.

 

 

 例えば,

 同じ「ド」の音でも,

 微妙に高い場合

 「ピッチが高い」

 と言います.

 

 

・ピッチの合わせ方

 ピッチを合わせることを

 チューニング 

 といいます.

 聞き覚えのある方もいると思います.

 手順は3つだけです!

 

 〈step1〉

 チューナーを442Hz にセットする.

 

 チューニングする上で

 世界共通の音の基準があります.

 それは442Hzです.

 

 そして

 自分のピッチが442Hzからどのくらいずれているか

 測る機械があります.

 チューナーです.

チューナー に対する画像結果

 

〈step2〉

 高いソの音を出す.

 

 アルト,バリトンサックスは高いソ

 ソプラノ,テナーサックスは真ん中のド

 

 をチューニングで使用します.

 

 すると

 チューナーの針が左右にふれます

 

 右に触れると,高い

 左に触れると,低い

 

 ことになります

 

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〈step3〉

 マウスピースの位置を調整する

  

 マウスピースの位置を

 

 手前にずらせば

  ピッチは低くなります

  奥にずらせば

  ピッチは高くなります

 

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以上がチューニングの説明になります.

 

 

 

チューニングをしてピッチを合わせるだけで

あなたの演奏の質はグンっとあがります.

 

 

もし

まだチューニングをしたことがなければ

今すぐ,

サックスを取り出し,練習してみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき  ありがとうございました!