【初心者専用】絶対に買いそろえてほしい!サックスの手入れ道具5選!
こんにちは! マサトです。
サックスの手入れ正しくできていますか?
もしよく知らずに
適当な手入れをしていると
ボタンは動かなくなり
音は響かず
表面にとても多くの汚れが
こびりついてしまいます.
演奏していて不快感すらおぼえます.
しかも
せっかく高いお金をだして買った
サックスもすぐにボロボロになってしまいます.
しかしこの記事を読み
正しい手入れをしてあげれば
あなたのサックスは
常に違和感なく音を鳴らしてくれ,
ずっとピカピカのきれいなままでいます!
ということで
今回のテーマは
正しい手入れ方法!道具準備編!
です.
用意する道具は全部で5つです.
1つ目
練習後に毎回
本体の中についている水分をふき取ります.
サックス専用の大きさのものを買ってください
もしこの作業をさぼると
サックスの中にカビが生えます.
しかもカビの生えた楽器をくわえるので
病気にもなります.
サックスではありませんが
実際に亡くなっている方もいます!
必ず毎回使用してください
2つ目
クリーニングペーパー
タンポについた水分を取り除きます.
これは30分おき位にしてください.
ちなみにタンポというのは
ボタンの内側についている革製のクッションです
もし水分をふき取らないと
タンポがどんどん水分を吸収します.
タンポは革製なのでどんどんハリが無くなり
やがてボタンと穴に隙間が出来てしまいます
そして音が鳴らなくなってしまいます
3つ目
パットガードorパウダーペーパー
タンポにべたつきが生じ,
ボタンの反応が悪いな
っと思ったときに
タンポにつけてください.
パットガードとパウダーペーパー
どちらを使っても大丈夫です.
パットガードの方が確実ですが
パウダーペーパーはより簡単に粘り除去できます
4つ目
ラッカーポリッシュ
サックス表面についている汚れを落とすために使います
この作業はたまにで大丈夫です.
5つ目のポリシングクロスに
ラッカーポリッシュを付け
表面を拭きます.
5つ目
ポリシングクロス
ラッカーポリッシュと一緒に使う柔らかい布です.
楽器店で売っているものでなくとも
繊維の細かい布であれば何でも代用可能です!
以上が手入れに必要な道具です.
もしこの記事を読んで
手入れをしていない箇所が思い当たれば
今すぐ道具を注文し,
きれいに手入れをしましょう
最後まで読んでいただき ありがとうございました!